Rio de Janeiro
Apr, 2015
City Population : 6,429,923
City Area : 1,200.27km²
Urban Population : 11,616,000
Urban Area : 2,020km²
Districts/Wards : 5 Districts
Nicknames : Cidade Maravilhosa (Marvelous City)
Flag:
Emblem/Symbol:

Why Rio de Janeiro??

昔、夏休みに母の実家である熊本のおばあちゃんの家に遊びに行っていたとき、今日は温泉と熊本城をまわろう、ということになった。湿気と熱さがハンパない熊本で、コミンズ少年はどこでもサンダルで行動していた。しかし、その日はいつも履いているサンダルが見つからず、これでいっか、と健康サンダルを履いていった。

そこから地獄が始まった。

最初は気持ちよかった健康サンダルの凹凸も、一日中履いているとツボを刺激しすぎるのか、最終的には「もしやこれはサンダルではなく剣山?」、と錯覚するほど痛かった。終いには耐えられなくなり、熊本城と、晩ご飯を食べに訪れた鶴屋(市内にある老舗デパート)を裸足で回る、という暴挙に出た。さすがにデパートを裸足で回るのは失礼となり、おばちゃんがビーチサンダルを買ってくれたのだが、そのビーサンには大きくブラジルの国旗が印刷されていた。

今考えてみたら、ずっとブラジルという国に憧れはあったのかもしれない。日韓ワールドカップでも3R(特にロナウド)を応援し、大好きなNBAでも、なぜかブラジル出身の選手は例外無く応援した。イパネマのビーチで、マテ茶を飲みながらシュラスコを食べ、ボサノヴァを聴き、陽気にサンバを踊る人々。全てが「ラテン」という不思議な魔力に纏われた言葉にあやかれる国、ブラジル。華やかなイメージ(そして最終的にはステレオタイプ)に妄想をふけながら、毎日あのビーチサンダルを履いていたのを今でも覚えている。

だからこそ、南アメリカの都市に滞在しようとなったとき、ブラジルが真っ先に上がったし、その中でも、リオデジャネイロがいい、と瞬時に決断した。ワールドカップとオリンピックで、経済的にも政治的にも最近話題の多いブラジルだが(観光本や雑誌での特集もずいぶん増えた)、幼少のころの妄想がいかに現実とかけ離れているのかいないのか、この眼で確かめてみたい。

※また、今回は、どうしてもという想いもあり、一定の期間を比較的に近いサンパウロで過ごそうと思っています。1ヶ月1都市のルールからは若干外れますが、ご了承ください。