Paris
Aug, 2015
City Population : 2,211,297
City Area : 105km²
Urban Population : 12,292,895
Urban Area : 17,174.4km²
Districts/Wards : 20 arrondissements
Nicknames : la Ville Lumiere (City of Lights), City of Love
Flag:
Emblem/Symbol:

Why Paris??

パリ。花の都、パリ。光の都、パリ。愛の都、パリ。これだけ愛称がある都市もなかなかない。どれだけパリがみんなの憧れとなっているかがわかる。誰もが一度は行ってみたい、と思う、世界でも数少ない都市なのではないか?

データをみてもこれは証明されている。観光客が最も多い国としてフランスは毎年1位である。2位はアメリカなのだが、ニューヨーク・ロスアンジェルス・ハワイ・グランドキャニオンなど面積的にも観光名所にあふれるアメリカに、フランスはパリ一つ(あとは南仏もちょっと?)で打ち勝ってるわけなので、いかに世界中の人々が「いつかパリに行ってみたい!」と思っているかがわかる。

こっちはなんもデータはないが、なんでこんなにみんな行きたがっているかについては、肌感覚だが、人生の随所随所でみんなパリ(そしてフランス)のカルチャーに魅せられたことがあるからだと思う。考えてみれば、子供の頃母親が読み聞かせてくれた絵本の「マドレーヌ」から漫画「のだめカンタービレ」の主人公「のだめ」の留学先のコンセルヴァトワールまで、今まで読んできたたくさんの書物にパリは描かれていた。人によっての違いは、それがダフト・パンクの音楽なのか、ココシャネルのファッションなのか、ロブションの料理なのか、ル・コルビュジェの建築なのかだけであって、人生で何に興味を持っても、どこかで必ずと言っていいほどパリが存在を表してくる。それがみんなの憧れたるゆえんなのではないか。

自分はなんなのかというと、たくさんあるが、一つ憧れるのは、18世紀に繰り広げられていたサロン・カルチャーである。貴族の女性たちが社交の場をもうけ、そこで頭も切れて話術の才能のある思想家たちが、社会と啓蒙と哲学に関して論ずる。モンテスキューやヴォルテールやルソーが一カ所に集まって議論しているのを想像するだけでテンションがあがってしまう。しかもそれらの思想が最終的にフランス革命に繋がった訳だから本当にすごい。

オープンカフェのテラス席でカフェオレでも飲みながら、どうやったらロベスピエールばりに(ちょっと例えが残虐すぎるかな笑)社会に影響を与えられるかを妄想するパリのアプレミディ...うーん、憧れるなぁ笑

PS:直接関係ないかもしれないけど、街のシンボルの多さもパリはすごいよね。このサイトでも都市のアイコンを選ぶときに各都市のシンボルを考えたけど、パリはエッフェル塔、凱旋門、ノートルダムと、超有名どころが三つ。そこまで有名じゃなくともそれがパリってわかるルーヴル美術館のガラスのピラミッドやポンピドゥセンターとかもあるから、本当にすごい都市だ。